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ファイターズの今シーズンを振り返る

セ・リーグ広島東洋カープが2位以下に圧倒的な大差をつけて優勝しましたが、パ・リーグ北海道日本ハムファイターズ福岡ソフトバンクホークスが熾烈な首位争いを展開していました。
そして2016年9月28日、西武ドームに於いて北海道日本ハムファイターズ埼玉西武ライオンズを下し、4年ぶりのリーグ制覇を成し遂げました。
今シーズンは大谷投手が開幕投手を務めましたが、昨年までの勢いは全く感じられず、チームも中々勝ちきれない試合が続き、3月、そして4月と当時首位をひた走っていたソフトバンクに圧倒的なゲーム差をつけられて3位に甘んじており、その勢いのまま、交流戦を迎えました。
交流戦中もチームは中位に甘んじており、その時点で首位ソフトバンクとのゲーム差はなんと11.5ゲーム差まで広がります。
岡選手の復帰と同時期に大谷投手も復調してきてから、日本ハムの快進撃がスタートします。
交流戦終了後からの勢いは止まる事を知らず、なんと15連勝と言うとてつもない記録を打ち立ててソフトバンクとのゲーム差も一気に縮めて行きました。
途中大谷投手が右手のマメを潰し、打者としての出場がほとんどとなりましたが、その打者として今年は大ブレイク、本来投手であるにも関わらず、20本塁打と言う他に類をみたい大記録を打ち立てます。
そして9月に入るとソフトバンクとのつばぜり合いの中、やっとの思いでマジックを点灯させ、リーグ制覇に至りました。
この勢いのまま、是非日本一まで勝ち取って欲しいものです。